カミツレ花エキス
キク科植物「カミツレ」の花から抽出したエキスです。
カミツレは、ヨーロッパに広く分布し、古代ギリシア時代より民間薬として応用されてきた貴重なハーブです。
成分として、アズレン、ビサボロール、フラボノイド類などを含んでいます。
一般的にカミツレ花エキスには消炎効果があるとされ、健康な肌を維持する目的で多くの化粧品に配合されています。
カミツレは英名でジャーマンカミツレと呼ばれ、胃腸の健康を保つハーブティーとしても普及し始めています。
※成分説明の内容は、あくまでも成分の一般的な性質を述べたものであり、製品の「はたらき」を示すものではありません。